Definitions & Decisions
私は読者に「前提を先に書き、ぶれ幅を書く」ことを求めています。同じことを自分にも課します。このページには、当ファームが自社の発信と投資を何で測るかの定義と、何をやめ、何を始めたかの判断を、その時点の根拠とともに残します。
売上・投下時間・時給・回収率といった数字は載せません。第三者が検証できる形で揃うまで、数字は出さないと決めているからです。数字を出さない理由も、下に書いています。
最終更新 2026-09-28|新しい判断を上に追記。遡っての書き換えはしません
Definitions
Decisions
情報商材の売り手にならないために、先に測り方と売り先の定義を公開する。数字は第三者の記録だけで語れるようになってから。
同時に決めたこと: 受嘱の件数は必要になるまで公開しない。時給の基準は公開物に書かない。
業種統計との比較を裏付けるデータを持っていなかった。持っていない比較を「同業比較」と書くのは、読者に求めている態度と矛盾する。
代わりに: 判定は説明を用意する順番を示すだけ、と明記。業種統計(国税庁の会社標本調査)で差し替えるかは別途判断。
恣意性なく出せる数字が少なく、出せる数字は現時点でゼロが並ぶ。数字の代わりに、この「定義と判断の記録」を置いた。
再検討の条件: 販売と問い合わせが動き始め、第三者の記録だけで四半期を語れるようになったとき。
英語の reverse audit は納税者側が過払い税を取り戻す点検を指す既存の用語で、当ファームの用法と逆だった。造語は造語と明示して使う。
日本の月間利用者約870万人、女性57%、会計・税務との親和性が見当たらない。発信はnote(実務の手順)とX(検証・時事)に絞る。
再検討の条件: 図解コンテンツが月4本以上安定して出せるようになったとき。
サイトへの流入の8割が検索エンジン1社に偏り、買い手でない読者が多かった。読者を先に作る場所として、経験談と手順を書ける媒体を選んだ。
量産ページは薄い内容で検索の評価を下げる。実績の演出は事実に反する表示になる。税務相談は面談を挟まなければ受けられない(税理士法)。
無料で受けた相談は、価値の低い相談になりやすい。価格は年間の効果額から決め、値引きで動かさない。
この記録は新しい判断を上に足していきます。過去の行は書き換えず、判断を変えたときは新しい行を足します。
数字を出せば透明に見えます。しかし、出せる数字の多くは前提(時間の自己申告、時給の換算、成果の帰属)を含み、読む人にはどれが前提か区別がつきません。前提を含む数字を「実績」として出すことは、税理士の業務広告として許されない誤導にもなり得ます。だから私は、まず定義を出し、数字は第三者の記録だけで語れるようになってから出します。